ラストライブじゃなかった3アリーナ

エルトン・ジョン、2023年7月8日 テレ2アリーナ(ストックホルム)でのツアー最終公演

2023年7月8日、エルトン・ジョンはストックホルムのテレ2アリーナで「フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード」ツアーの最終公演を行い、50年あまり続いたツアー活動を終えた。最後に演奏されたのは「Goodbye Yellow Brick Road」だった。ただし退いたのはツアーからで、その後も単発のステージに立ち続け、2026年にはメキシコシティのスタジアムで2夜の公演を組んでいる。

公演データ

公演日 [11][8][10]
会場3アリーナ(ストックホルム)公演当時の名称はTele2 Arena
公演名フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード(ツアー最終公演) [10][11]
ツアーフェアウェル・イエロー・ブリック・ロード [10][8][9][36][11]
全日程2023年7月7日、2023年7月8日 [14][13][18]
区分ラストライブじゃなかった
終わった理由引退 [6][5][11]
出演Elton John [10][11]
観客数30,000人 [21]
最後に演奏された曲「Goodbye Yellow Brick Road」 [11][8][10]
演奏曲数23曲
映像化 要確認この公演の公式映像作品は確認できていない。ディズニープラスの『Elton John Live: Farewell from Dodger Stadium』は2022年11月20日のドジャー・スタジアム公演で、この公演ではない。

アーティストについて

エルトン・ジョンは1947年、イングランドのミドルセックス州ピナーに生まれた歌手、ピアニストだ[1]。1969年のアルバム『Empty Sky』でデビューし、翌1970年のアルバム『Elton John』から「Your Song」(邦題「僕の歌は君の歌」)が世界的なヒットになった[1][2]。詞を書いたのは、長く組んできた作詞家バーニー・トーピンだ。トーピンは1969年のある朝、エルトンの母親のアパートの台所でこの詞を書き留めたと振り返っている[3]。1970年8月25日にはウェスト・ハリウッドのクラブ、トルバドールで米国デビューを果たし、1973年10月5日に出したアルバム『Goodbye Yellow Brick Road』は全米チャートで8週にわたって1位になった[2]。1975年10月25日と26日には、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで2夜の公演を開き、計11万人を集めている[4]。

なぜ、これが最後とされたのか

2018年1月24日、エルトン・ジョンはニューヨークで会見を開き、ツアーからの引退を発表した[5][6]。最後のツアー「フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード」は、3年をかけて300公演を回る計画だった[7]。理由に挙げたのは家族だ。夫とともに子どもを育てるうちに優先順位が変わり、2015年に子どもたちの学校行事のほとんどに出られないと分かったことが決め手になったという[5]。ただし退くのはツアーからで、音楽からではない。アルバムはこれからも作るつもりだと話している[5][6]。

ツアーは2018年9月8日、米ペンシルベニア州アレンタウンで始まった[8][9](ユニバーサル ミュージックの発表などでは9月10日とされている[10][11])。2021年に終わる予定だったが、新型コロナのパンデミックで延期され[12]、2020年以降、日程は3度組み直された[13]。2021年には転倒で股関節を痛めて手術を受けることになり、同年10月1日・2日のストックホルム公演は2023年7月7日・8日に移された[14]。

2022年11月20日、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムでの北米最後の公演は、ディズニープラスで生配信された[15]。2023年6月のグラストンベリー・フェスティバルがイギリスでの最後の公演になり[16]、ツアーの幕はストックホルムのテレ2アリーナでの7月7日・8日の2夜で閉じると、前もって伝えられていた[13]。エルトン本人も、8日の公演を「最後のフェアウェル・ショー」と呼んでいた[16]。

この日について伝えられていること

2023年7月8日は土曜日で、テレ2アリーナ(2025年に3アリーナへ改称[17])での2夜の2日目にあたる[18][19]。ツアー330回目の、最後の公演だった[10][20]。AFP通信によれば、会場には3万人のファンが集まった[21]。

演奏は「Bennie and the Jets」で始まり、本編20曲とアンコール3曲の計23曲が演奏された[10][11]。「Border Song」はアレサ・フランクリンに捧げられ、「I'm Still Standing」では観客が総立ちになった[21]。2時間を超える公演の合間に、エルトンは何度もピアノを離れ、ファンと、40年以上ともに歩んできた者もいるバンドやスタッフに感謝した[21]。アンコールの前には、同じ夜にイェーテボリで公演していたコールドプレイのクリス・マーティンのビデオ・メッセージが流された[21]。

最後の曲の前に、エルトンはスウェーデンで初めて演奏したのが1971年7月7日で、ほぼ52年前のことだと振り返った。そして、もうツアーに出ることはないが、いつか単発で何かをするかもしれない、ただしそれはずっと先の話だと語ったという[20]。

最後に演奏されたのは「Goodbye Yellow Brick Road」だった[11][8]。曲を終えたエルトンはエレベーターに乗り、ステージ後方の大型スクリーンの高さまで上がっていった。その姿が消えると、同じ衣装を着た画面の中のエルトンが、1973年のアルバム『Goodbye Yellow Brick Road』のジャケットの絵の中へ歩み入っていった[20]。終演後の声明でエルトンは、魔法のような夜だったが、ツアーを終えたという実感がわくまでには、まだしばらくかかりそうだと述べている[10]。

この公演が残したもの

IQ誌によれば、ツアーは330公演で600万人を集め、総興行収入9億3910万ドルは、当時のコンサート・ツアーの史上最高額だった[18]。ドジャー・スタジアム公演の生配信は2024年1月にエミー賞を受け[22]、エルトンはエミー、グラミー、アカデミー、トニーの4賞を手にした「EGOT」になった[23]。一方、ストックホルム公演の公式映像作品は確認できていない。

ツアーを退いたあとも、エルトンは単発のステージに立ってきた。2023年11月にはロックの殿堂の式典で、殿堂入りしたトーピンのために「Tiny Dancer」を弾き語りした[24]。2025年3月にはブランディ・カーライルとロンドン・パラディアムで公演した[25]。10月のF1シンガポールGPでは、ツアーをやめて以来いちばん多くの観客の前で演奏している[26]。

2026年9月7日にはブラジルのロック・イン・リオでヘッドライナーを務めた[27][28]。10月2日と3日には、メキシコシティのバノルテ・スタジアムで2夜の「Farewell to Mexico」が組まれた[29][30]。日本でも「最後のワールドツアーを2夜限りで復活」と報じられたが[31]、公式サイトは、フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード・ツアーの続きではなく、特別な選曲による公演だとしている[29]。2日の公演は「Your Song」で終わった[32][33]。その後も同じ名前でステージに立ち続けているため、当サイトはこの公演を「ラストライブじゃなかった」に分類している。

1995年には21年ぶりに来日し[1]、2015年11月には大阪城ホールと横浜アリーナでの公演が組まれた[34]。フェアウェル・ツアーの発表時には2019年11〜12月の東京公演も予定されていたが[35]、AFP通信が伝えたツアーの行き先に日本は含まれていない[21]。

1970年から続いたツアー生活はストックホルムの夜で終わったが、ステージに立つことまでは終わらなかった。

年表活動期間・ラストライブ・その後の出来事を、出典で確認できたものだけ並べています。
1970198019902000201020202023年11月3日 ロックの殿堂の式典でバーニー・トーピンを殿堂入りさせ、「Tiny Dancer」を弾き語りする。2024年1月 ドジャー・スタジアム公演の生配信がエミー賞を受け、エミー、グラミー、アカデミー、トニーの4賞を手にした「EGOT」になる。2024年6月28日 ニューヨークのストーンウォール国定記念碑ビジターセンターの開館式で、予告なしに演奏する。2024年12月13日 ドキュメンタリー『Elton John: Never Too Late』がディズニープラスで配信される。2025年3月26日 ブランディ・カーライルとロンドン・パラディアムで公演(のちにテレビで放送)。2025年4月4日 ブランディ・カーライルとのアルバム『Who Believes In Angels?』発売。2025年10月5日 F1シンガポールGPで演奏。ツアーをやめて以来、最も多くの観客の前でのステージになる。2026年9月7日 ブラジルのロック・イン・リオでヘッドライナーを務める。2026年9月28日 ロンドンのアップル・ミュージック・ホールのこけら落としで、600人を前に約1時間演奏する。2026年10月2日 メキシコシティのバノルテ・スタジアムで2夜の「Farewell to Mexico」の初日(3日にも予定)。公式サイトは、フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード・ツアーの続きではないとしている。2023年7月8日1980200020202023年11月3日 ロックの殿堂の式典でバーニー・トーピンを殿堂入りさせ、「Tiny Dancer」を弾き語りする。2024年1月 ドジャー・スタジアム公演の生配信がエミー賞を受け、エミー、グラミー、アカデミー、トニーの4賞を手にした「EGOT」になる。2024年6月28日 ニューヨークのストーンウォール国定記念碑ビジターセンターの開館式で、予告なしに演奏する。2024年12月13日 ドキュメンタリー『Elton John: Never Too Late』がディズニープラスで配信される。2025年3月26日 ブランディ・カーライルとロンドン・パラディアムで公演(のちにテレビで放送)。2025年4月4日 ブランディ・カーライルとのアルバム『Who Believes In Angels?』発売。2025年10月5日 F1シンガポールGPで演奏。ツアーをやめて以来、最も多くの観客の前でのステージになる。2026年9月7日 ブラジルのロック・イン・リオでヘッドライナーを務める。2026年9月28日 ロンドンのアップル・ミュージック・ホールのこけら落としで、600人を前に約1時間演奏する。2026年10月2日 メキシコシティのバノルテ・スタジアムで2夜の「Farewell to Mexico」の初日(3日にも予定)。公式サイトは、フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード・ツアーの続きではないとしている。2023年7月8日
  1. 活動期間(1969年〜2023年7月8日)
  2. ラストライブ
  3. ロックの殿堂の式典でバーニー・トーピンを殿堂入りさせ、「Tiny Dancer」を弾き語りする。
  4. ドジャー・スタジアム公演の生配信がエミー賞を受け、エミー、グラミー、アカデミー、トニーの4賞を手にした「EGOT」になる。1年後
  5. ニューヨークのストーンウォール国定記念碑ビジターセンターの開館式で、予告なしに演奏する。1年後
  6. ドキュメンタリー『Elton John: Never Too Late』がディズニープラスで配信される。1年後
  7. ブランディ・カーライルとロンドン・パラディアムで公演(のちにテレビで放送)。2年後
  8. ブランディ・カーライルとのアルバム『Who Believes In Angels?』発売。2年後
  9. F1シンガポールGPで演奏。ツアーをやめて以来、最も多くの観客の前でのステージになる。2年後
  10. ブラジルのロック・イン・リオでヘッドライナーを務める。3年後
  11. ロンドンのアップル・ミュージック・ホールのこけら落としで、600人を前に約1時間演奏する。3年後
  12. メキシコシティのバノルテ・スタジアムで2夜の「Farewell to Mexico」の初日(3日にも予定)。公式サイトは、フェアウェル・イエロー・ブリック・ロード・ツアーの続きではないとしている。3年後
セットリスト23曲 [10][11][21]
1. Bennie and the Jets2. Philadelphia Freedom3. I Guess That's Why They Call It the Blues4. Border Song5. Tiny Dancer6. Have Mercy on the Criminal7. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)8. Take Me to the Pilot9. Someone Saved My Life Tonight10. Levon11. Candle in the Wind12. Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding13. Burn Down the Mission14. Sad Songs (Say So Much)15. Sorry Seems to Be the Hardest Word16. Don't Let the Sun Go Down on Me17. The Bitch Is Back18. I'm Still Standing19. Crocodile Rock20. Saturday Night's Alright for Fighting21. Cold Heart22. Your Song23. Goodbye Yellow Brick Road

本編 アンコール 最後の曲

  1. Bennie and the Jets
  2. Philadelphia Freedom
  3. I Guess That's Why They Call It the Blues
  4. Border Song · アレサ・フランクリンに捧げた
  5. Tiny Dancer
  6. Have Mercy on the Criminal
  7. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)
  8. Take Me to the Pilot
  9. Someone Saved My Life Tonight
  10. Levon
  11. Candle in the Wind
  12. Funeral for a Friend/Love Lies Bleeding
  13. Burn Down the Mission
  14. Sad Songs (Say So Much)
  15. Sorry Seems to Be the Hardest Word
  16. Don't Let the Sun Go Down on Me
  17. The Bitch Is Back
  18. I'm Still Standing · 観客が総立ちになった
  19. Crocodile Rock
  20. Saturday Night's Alright for Fighting
  21. アンコールCold Heart
  22. Your Song · 邦題「僕の歌は君の歌」
  23. Goodbye Yellow Brick Road · この日最後の曲

出典

  1. エルトン・ジョン — コトバンク(日本大百科全書(ニッポニカ)、現代外国人名録2016) (確認日 2026-10-04)
  2. The Seventies — eltonjohn.com (確認日 2026-10-04)
  3. Bernie Taupin — Rock & Roll Hall of Fame (確認日 2026-10-04)
  4. Do you remember Dodger Stadium? — eltonjohn.com (確認日 2026-10-04)
  5. エルトン・ジョン、ワールドツアー「引退」へ — CNN.co.jp, 2018年1月25日 (確認日 2026-10-04)
  6. Elton John Announces Retirement From Touring — Rolling Stone India (Andy Greene), 2018年1月25日 (確認日 2026-10-04)
  7. エルトン・ジョン、ツアーからの引退を発表 フェアウェル・ツアーは3年間で300公演を予定 — Billboard JAPAN, 2018年1月25日 (確認日 2026-10-04)
  8. Elton John Closes Historic Farewell Tour With Emotional Show In Stockholm — Pollstar (Oscar Areliz), 2023年7月10日 (確認日 2026-10-04)
  9. Elton John 'Farewell Yellow Brick Road' starting here in Allentown at PPL Center — Lehigh Valley Press (Paul Willistein), 2018年9月4日 (確認日 2026-10-04)
  10. Elton John: Farewell Yellow Brick Road Tour Concludes in Stockholm (Saturday, July 8th) — Universal Music Enterprises (UMe), 2023年7月14日 (確認日 2026-10-04)
  11. Elton John Concludes Touring Career in Stockholm — Relix, 2023年7月10日 (確認日 2026-10-04)
  12. エルトン・ジョン、最後のツアー終了 50年あまりの歴史に幕 — CNN.co.jp, 2023年7月10日 (確認日 2026-10-04)
  13. Mid-Year Top Tours: No. 4 Elton John's 'Goodbye Yellow Brick Road Tour' — Pollstar (Gideon Gottfried), 2023年6月26日 (確認日 2026-10-04)
  14. ELTON JOHNS KONSERTER FLYTTAS FRAM TILL 2023 — Live Nation Sverige (Mynewsdesk), 2021年9月16日 (確認日 2026-10-04)
  15. Disney+ Releases Key Art for 'Elton John Live: Farewell From Dodger Stadium' — Disney+ Press, 2022年10月25日 (確認日 2026-10-04)
  16. Sir Elton John to hold 'final farewell show' in Sweden this weekend as tour ends — Express & Star, 2023年7月8日 (確認日 2026-10-04)
  17. Tele2 Arena byter namn till 3Arena — TV4, 2024年9月18日 (確認日 2026-10-05)
  18. Total gross revealed for Elton John farewell tour — IQ Magazine (James Hanley), 2023年7月19日 (確認日 2026-10-04)
  19. Elton John bids farewell in last show of final tour — CBS News (Aliza Chasan), 2023年7月9日 (確認日 2026-10-04)
  20. Watch Elton John Deliver Emotional Speech at Final Farewell Show — Ultimate Classic Rock (Matthew Wilkening), 2023年7月8日 (確認日 2026-10-04)
  21. Elton John hails fans at emotional final farewell show — Gulf News (AFP), 2023年7月9日 (確認日 2026-10-04)
  22. Elton John Becomes an EGOT Winner — Broadway News (Ruthie Fierberg), 2024年1月16日 (確認日 2026-10-04)
  23. Elton John Reaches Rare EGOT Status With Emmy Win for Dodger Stadium Concert — Los Angeles Magazine (Shirley Halperin), 2024年1月16日 (確認日 2026-10-04)
  24. Elton John Songwriting Partner Bernie Taupin Jabs At Jann Wenner During Rock Hall Induction [Watch] — Live For Live Music (Andrew O'Brien), 2023年11月4日 (確認日 2026-10-04)
  25. ELTON JOHN & BRANDI CARLILE CELEBRATE FORTHCOMING ALBUM WHO BELIEVES IN ANGELS? AT THE LONDON PALLADIUM — Universal Music Canada, 2025年3月28日 (確認日 2026-10-04)
  26. Despite retiring from touring, Elton John has been announced as the first headliner for Rock In Rio 2026 — NME (Elizabeth Aubrey), 2025年11月25日 (確認日 2026-10-04)
  27. Elton to headline Rock in Rio 2026 — eltonjohn.com, 2025年11月25日 (確認日 2026-10-04)
  28. Elton John opens London's Apple Music Hall in rare concert — Paste (Bea Isaacson), 2026年9月29日 (確認日 2026-10-04)
  29. Farewell to Mexico — eltonjohn.com, 2026年7月7日 (確認日 2026-10-04)
  30. Elton John Announces Farewell Concerts At Mexico City's Iconic Estadio Banorte — Pollstar (Oscar Areliz), 2026年7月7日 (確認日 2026-10-04)
  31. エルトン・ジョン 最後のワールドツアーを2夜限りで復活 新型コロナの影響で中止となったメキシコで — デイリースポーツ, 2026年7月11日 (確認日 2026-10-04)
  32. Despide Elton John su primer concierto en México con “Your Song” — MVS Noticias (Circe Vargón), 2026年10月2日 (確認日 2026-10-04)
  33. Conoce el setlist oficial de Elton John en el Estadio Azteca para “Farewell to México” — Infobae (Ignacio Izquierdo), 2026年10月3日 (確認日 2026-10-04)
  34. エルトン・ジョン、日本で2回だけのプレミアム・ショウを開催 — BARKS, 2015年6月22日 (確認日 2026-10-04)
  35. エルトン・ジョン、3年に及ぶ最後となるツアーを行うことを発表&東京公演の予定も公開 — NME Japan, 2018年1月25日 (確認日 2026-10-04)
  36. 'Farewell Yellow Brick Road' begins in Allentown, Pennsylvania — eltonjohn.com, 2018年9月10日 (確認日 2026-10-04)
  37. New Elton John Documentary Gets Trailer — uDiscover Music, 2024年10月1日 (確認日 2026-10-04)
  38. President Biden, Elton John headline opening of Stonewall National Monument Visitor Center — Gay City News (確認日 2026-10-04)
  39. Elton John Announces Special Performance After Retiring From Touring — iHeartRadio (Katrina Nattress), 2025年2月20日 (確認日 2026-10-04)
  40. Elton John Announces Two Farewell Concerts in Mexico City — Consequence (Paolo Ragusa), 2026年7月7日 (確認日 2026-10-04)
  41. Elton John announces final surprise 'Farewell Yellow Brick Road' shows in Mexico — NME (Damian Jones), 2026年7月8日 (確認日 2026-10-04)

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